ホンダ・シャトル、フロントまわり損傷修理による
「ミリ波レーダー・エーミング」作業実施です。 このエンブレムの裏側に、ミリ波レーダーがあります。 リフレクター(レーダーを反射させるターゲット)でエーミングを行う前に「デジタル角度計」を使用して、レーダーの上下方向の調整を「アジャスター」を回して行います。
ピッタリ「0°」になりました。 その後、スキャンツールにて左右の自動調整を実施してエーミング完了です。
※今回スキャンツール(診断機)は、ツールプラネットを使用しました。
DTC(故障コード)が入っていないかを確認して終了です。