ダイハツ・キャスト、フロントガラス交換に伴うステレオカメラエーミング実施
作業前は全車必ずタイヤのサイズを確認し空気圧を規定圧に調整します。
リアエンブレム中心から下げ振りを下ろしマークします。
前側も同様に下げ振りでマークを付けます。
リアのマークに中心を合わせて、レーザー墨出しをセットします。
フロントのマークにレーザーが合うようにリモコンで調整します。
フロントマークからレーザー(車輌中心線)沿いに距離を計測します。
距離が決まったら、ターゲットを車輌に正対させるためにクロスレーザーを使用します。
ターゲットの位置とスタンドの足の位置が一致しないので、レーザーを2つ使用して設置します。
ステレオカメラです。
設置が完了しましたので、診断機(スキャンツール)を使用してエーミングを実施します。
エーミング完了しました(スキャンツールはツールプラネット「TPM-R」を使用)
再度スキャンをかけて、故障コードが無いことを確認して終了です。