トヨタ・アルファード(AYH30W・2019/12)、リアまわり修理に伴うBSM(ブラインド・スポット・モニター)とソナーのエーミング作業。
入庫時に、下記3個のインフォメーションがメーター内に表示されていました。

⇩①「パーキング・サポートブレーキ故障」これはソナーを交換したことでの表示。
⇩②「BSM」と③「RCTA」(リアクロストラフィックアラート)は共に右側のBSMのレーダーユニットを交換した事による表示です。
右側のBSMのエーミング作業ですので、スキャンツール(診断機)で「スレーブ」を選択し規定の位置にターゲットを設置しレーダーの数値が規定値の範囲にあることを確認して、エーミング開始です。
BSM、エーミング完了です。※スキャンツールはツールプラネットを使用。
続いてソナーの登録も実施して、ソナーも作業完了です。
DTC(故障コード)が無いことを確認して(インフォメーションの消灯も確認)作業終了です。