トヨタ・プロボックス(NCP165V・2020/10月)、フロントガラス交換に伴うフロントカメラエーミング作業。
「セイフティセンスC」というシステムですね。 単眼カメラとレーザーが一体になっているタイプです。
トヨタの「一括認識」、久々な感じがします。
フロントタイヤ設置部を基準として高さを図り、レーザーを使用してターゲットを設置しています。 スキャンツール(診断機)をつなぎ、「前方認識カメラ」⇒「作業サポート」⇒「ターゲット位置記憶」⇒「光軸学習」と進み、作業完了です。 最後にDTC(故障コード)を確認して、作業終了です。
今回は、トヨタ純正診断機を使用しましたので「ヘルスチェック」を実施しました。