スバル・インプレッサ（ＧＴ７・２０１９／１月）、左リア修理に伴うＢＳＭ（ブラインド・スポット・モニター）のエーミング作業依頼です。
整備書に従い、レーダーリフレクターを設置します。
整備書に従い、レーダーリフレクターを設置します。診断機（スキャンツール）で「ＢＳＭ」を選択しエーミングを実施します。
今回は。トヨタ純正のレーダーリフレクターを使用しました。
スバルの他にトヨタとマツダ、ダイハツでＢＳＭのエーミング作業が必要な車輌があります。
他のメーカーは「エーミング」はありませんが、取り付け時に角度等の点検が必要になりますので、修理の際は整備書の確認が必要です。
今回の車輌はどのような損傷であったかはわかりませんが、スバル車の場合「軽衝突でもステレオカメラの軸ずれが発生する可能性があるため･･･警告灯が点灯していなくても、エーミングを行ってください」と整備書に記載されていますので、損傷によってはアイサイトのエーミングが必要になります。