スバルセレクトモニター(スバル純正診断機)導入しました。
これで、弊社テクニカルセンター所有のメーカー純正診断機は、
トヨタ/GTS
日産/CONSULT(4にVerUP済)
ホンダ/HDS
スズキ/SDT-Ⅱ
マツダ/M-MDS
スバル/SSM
の6メーカーとなりました。
弊社が純正診断機を持つ理由はいくつかあります。
1つ目の大きな理由として、『新型車への対応スピード』があります。
汎用診断機ですと、反映するまでに半年~一年前後かかるケースが少なくありません。
しかしながら、その間にも事故等でエーミングを含む修理は発生してしまいます。
2つ目として、エーミングを含めた診断等を行った際に「表示しないシステム」や「消せないDTC」がある事です。
ですから、「トヨタの入庫が多い」、「スズキの修理(板金)が多い」と言う工場の方々には所有の意味はあるかも知れません。
弊社のお客様にとっては「宮田自動車テクニカルセンター」が持ってることの安心感と信頼感にはつながると考えております。
お問い合わせいただいたお客様に、「その車は、出来ません!」をできるだけ言わなくて良いように、これからも設備の充実に努めてまいります。