【トヨタ・クラウン】
左リア修理に伴う、BSM(ブラインド・スポット・モニター)エーミングのご依頼です。
BSMのエーミングには、後方6m側方5mの検査範囲(何も無い空間)が必要です。
範囲内に金属物や反射物があると、正しいエーミング作業が出来ません。
しかし、いろいろな反射物があることにより「正しい照射角度」では無いのに、「エーミングが完了してしまう」ことがあるので、注意が必要です。
![](https://mcmiyata.co.jp/_sys/wp-content/uploads/2023/06/CR-W-FR-680x511.jpg)
![](https://mcmiyata.co.jp/_sys/wp-content/uploads/2023/06/CR-W-TR-680x516.jpg)
![](https://mcmiyata.co.jp/_sys/wp-content/uploads/2023/06/CR-W-RR-680x509.jpg)
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【トヨタ・RAV4】
左リア修理に伴う、BSM(ブラインド・スポット・モニター)エーミングのご依頼です。
偶然にも、同じ側の同じ作業となりました。
クラウンと車両の設置位置は違いますが、それぞれ6m×5mの検査空間の確保は出来ています。
それでも、検査範囲外の金属物の影響でエラーとなった為、電磁波吸収パネルをリフレクター後方に設置して完了しました。
![](https://mcmiyata.co.jp/_sys/wp-content/uploads/2023/06/RAV-FR-680x520.jpg)
![](https://mcmiyata.co.jp/_sys/wp-content/uploads/2023/06/RAV-TR-680x509.jpg)
![](https://mcmiyata.co.jp/_sys/wp-content/uploads/2023/06/RAV-RR-680x503.jpg)
※ 上記、BSMエーミングの際には、三角リフレクターの後方に「電磁波吸収パネル」を設置して不要な反射を防止し『検査空間』の確保を実施しています。