MOTULは、167年の歴史を誇るフランスのオイル・メーカーです。
MOTULは1853年にニューヨークで設立され、石油王として知られるロックフェラー・グループの中のスタンダード石油の一部門として活動を開始しました。
その後、フランス国内の代理店であったゾウグ・ファミリーは、将来の潤滑油市場の拡大を予測し、1932年にMOTULブランドを買収し、フランスのMOTUL社としての活動を開始しました。
MOTULの企業姿勢と、そのオイル製品は、特にメカニズムに極めて高い負荷がかかるモータースポーツの分野において、ル・マン24時間レース、FIAーGT選手権、ニュルブルクリンク24時間レース、SUPER GTなど世界各地を舞台に活躍しているワークス・チームやレーシング・チームからの絶大な信頼を得ています。
現在、フランスに本社を置くMOTULのオイル製品は、日本を含む世界の160カ国以上で販売されており、それぞれの市場で高性能オイルとしての高い評価を得ています。
モチュールのブースで皆さまをお待ちしております。